「毎日があっという間」
0歳児との暮らしは、そんな言葉がぴったりです。泣いて、笑って、寝て、起きて。
小さな命と過ごす時間は、予想以上に濃密で、かけがえのないもの。
今回は、我が家の0歳児との1日の過ごし方をご紹介します。
朝のルーティン|0歳児の起床から授乳までの流れ
6:30〜7:30 起床&授乳
赤ちゃんの泣き声で目覚める朝。まずはおむつ替えと授乳からスタート。まだ眠そうな顔を見ながら、今日も一緒にがんばろうと思える瞬間です。
8:00〜9:00 朝の支度&赤ちゃんのご機嫌タイム
赤ちゃんがご機嫌な時間帯なので、バウンサーに乗せて家事を少しずつ。洗濯物を干したり、朝食をとったり。赤ちゃんの様子を見ながら、無理せず動きます。
午前中の過ごし方|おうち遊びとお昼寝のリズム
9:30〜10:30 おうち遊び&絵本タイム
ガラガラや布絵本で遊んだり、抱っこして歌を歌ったり。五感を刺激するような遊びを意識しています。絵本を読んであげると、じっと見つめる表情がたまらなく愛おしい。
11:00〜12:00 お昼寝タイム(第1回)
眠くなってきたら、抱っこやゆらゆらで寝かしつけ。寝ている間に、軽く昼食をとったり、少しだけ自分の時間を確保。
午後の育児タイム|お散歩・外気浴で気分転換
12:30〜13:30 授乳&おむつ替え
起きたらまた授乳。おむつ替えもセットで。赤ちゃんの笑顔に癒されながら、午後のスタート。
14:00〜15:30 お散歩 or ベビーカーで外気浴
天気が良ければ近所をお散歩。外の空気に触れると、赤ちゃんも気分転換になるようです。ベビーカーで寝てしまうことも。
夕方〜夜の流れ|お風呂・授乳・寝かしつけのコツ
16:00〜17:00 おうちでまったりタイム
帰宅後は、赤ちゃんとゆったり過ごす時間。おもちゃで遊んだり、スキンシップをとったり。夕食の準備は、赤ちゃんの機嫌を見ながら手早く。
18:00〜19:00 お風呂&授乳
お風呂は親子の大切なふれあいタイム。湯上がりの赤ちゃんはふわふわで、まるで天使のよう。授乳をして、眠りの準備へ。
20:00 就寝
寝かしつけは日によって違いますが、絵本や子守唄でリラックスさせてからベッドへ。寝顔を見ながら、今日もありがとうと思える時間です。
まとめ|0歳児との1日を楽しむためのヒント
0歳児との生活は、予定通りにいかないことばかり。でも、それも含めて「今だけの時間」。
完璧を目指すよりも、赤ちゃんと自分が心地よく過ごせるリズムを見つけることが大切だと感じています。
「こんな日もあるよね」と笑えるような、ゆるやかで優しい毎日を、これからも綴っていきたいと思います。


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